trilobites’s blog「ど素人からのトライアスロン」

脳梗塞、くも膜下出血から復活した運動なんて超苦手な男がトライアスロンに挑戦してみました。しかもトライアスランチーム「トライロバイツ」の運営までやってます。1年で7大会に出場したのでその振り返りとこれから参加してみたいという方の参考にしていただければ幸いです!

トライアスロンで必要なバイクの付属品。

 

バイク買えば乗ることは出来るけど、それだけじゃレースには出れません。

 

こまごまとしたものが必要になります。

 

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飲み物を入れるボトルとそのホルダー。

 

ペットボトルで良いんじゃないの?と思ってましたけど、ペットボトルだとフタをグルグル開けないと飲めないので、自転車のボトルは口で飲み口を引っ張ると飲めるようになってます。

 

ちなみにホルダーにペットボトル入れるとゆるゆるで落っこちます。

 

 

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小物入れですね。パンクした時の交換用チューブとかネジ回すレンチとか入れてます。まだ使ったことはないです。

 

 

 

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縦にくっ付いてる棒見たいのが空気入れです。練習でやって見ましたが、なかなか空気入りません。パンクしないように走りましょう。

 

色々な人に聞いたんですが、パンクする人はいつもするし、しない人はほとんどしないらしいです。

 

きっと小石とか段差とかに気を付けてるか気を付けてないかじゃないでしょうか?

 

 

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サイクルコンピューターです。

 

スピードとか、距離とか、ケイデンスというペダルを何回グルグル回してるかみたいのがわかるヤツです。

 

スピードと距離だけわかれば最初はいいと思います。

 

 

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ヘルメット。最初に買ったのはランニングしてる間に盗まれたのでこれは2個目です。

 

街乗りは義務ではないのかもしれませんが、レースでは必要です。これも大きさがあるので、ソメヤのようにアタマの大きい人は試着してから買いましょう!

 

 

あと、バイク用のシューズとクリートっていうシューズとくっ付くペダルがあるんですが、それは最初のレース直前まで買いませんでした。

 

バイクを中心にトライアスロンを組み立てたい人は最初からこれで練習した方が良いかもしれませんが、とりあえずチャレンジしたいって人なら普通のペダルでもいいと思いますよ。

 

特に街中だと足がくっ付いたままだと止まる時に危ないし、走り始める時にもなかなかくっ付かなくてジタバタします。

 

そして1番重要なのがお尻の痛さに慣れること。

 

最初はとにかくお尻が痛いです。お尻というか股間の骨というか微妙ですが兎に角痛くなります。

 

乗り方が上手くなるのか、お尻が慣れてくるのかわかりませんが、練習してればそんなに痛くならないので最初は我慢してください。

 

パッドもあるけど、それはウェアー編で説明します!

 

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