trilobites’s blog「ど素人からのトライアスロン」

脳梗塞、くも膜下出血から復活した運動なんて超苦手な男がトライアスロンに挑戦してみました。しかもトライアスランチーム「トライロバイツ」の運営までやってます。1年で7大会に出場したのでその振り返りとこれから参加してみたいという方の参考にしていただければ幸いです!

2016九十九里その4

九十九里のバイクコースは有料道路を3ラップするだけなので、コーナーは一周で2回しかなく、見通しも良いので前後の人に注意してペダルを回し続けてれば大丈夫です。

 

長いことは長いけど、そのうちゴールは見えてきます。

 

ひとつ注意するとすれば時々コースに溜まっている海砂ですね。これにタイヤを取られると一気にすっ転ぶみたいです。

 

他人事みたいに書いてるのはソメヤが転んだんではなくて、ゴールして仲間と合流したら身体半分血だらけの男がおりまして、理由を聞いたら砂に乗ってしまい、40キロくらいから一気に転倒したという事でした。

 

ほとんど裸みたいな格好で40キロの転倒じゃさぞ痛かろうとは思いましたが想像するのも怖いのであまり見ないようにしてました。

 

あ、あと、ドラフティングというバイクで前の人を風除けにするのは禁止されてるんですが、出来るだけ集団の後ろにはつかない方がいいです。

 

なぜならコース上にカメラマンがいるんですが、人の後ろにいると写真が残らないから。

 

初めてのトライアスロンとかの写真っていい思い出になるので欲しいじゃないですか。これはランも一緒ですね。

 

という事でやっとランへ移ります。

 

つづく

 

 

これは初めてのバイクの写真です。

 

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