trilobites’s blog「ど素人からのトライアスロン」

脳梗塞、くも膜下出血から復活した運動なんて超苦手な男がトライアスロンに挑戦してみました。しかもトライアスランチーム「トライロバイツ」の運営までやってます。1年で7大会に出場したのでその振り返りとこれから参加してみたいという方の参考にしていただければ幸いです!

2018 99Tレースその1

今年で5回目の大会九十九里トライアスロン

 

スイムは外海ではなく、河口で行うので波は少ないが水質が。。。

 

しかし、ランもバイクもフラットで走りやすいし、ゴールの後にはハマグリや地元のお店のラーメンやなめろう丼、焼きそばが振舞われたりしてたのしいレースです。

 

この日は朝4時半に家を出てチームのコズを拾ってから新しい外環道でシューっと2時間もかからずに到着。

 

駐車場で準備して今年から変更になった説明会場までバイクで移動。前日の説明会を受けた人が多いのか、会場は空いてた気がする。

 

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今年はミドルも追加されて、コースも変更になりました。トランジジョンエリアも大きく変わってなんとスイムアップから650メートルも離れてる。。。何だよそれ。。。

 

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ウエットだと真っ黒で全員見つけられなかったけど、応援に来てくれたチームの市場さんに撮ってもらったスタート前。

 

いつも誰かが応援に来てくれて写真撮ってくれたら荷物預かってくれたりするのがとてもありがたいです。

 

スイムの試泳をしたら水が冷たくてちょっと寒い。水質はそんなに汚くないし、匂いも今までで1番無かった。

 

スタートはエントリーがミドルに半数程度流れたようで激戦区のエイジでもゆったりめでしたが、レベルは高くバトルも過激。速い人はもう少し優しくしてほしいよ、ホント。

 

今年から一周回に変わったので片道が長くて行きは流れが逆だったので辛かったけど帰りはスイスイでスイムアップ。

 

調子イイだろうと思ってたのに時計見たら43分。いつもと一緒どころか、5分くらい遅いなぁ。それでも地獄の2年前に比べれば息も上がらずに楽々。成長した!

 

そしてながーいレッドカーペットを走ってトラジジョンエリアに行くとまだラックにはバイクが結構残っている。きっと初心者の人が増えてるんだろうな、いつも周りにはバイクがチラホラしか残ってないから気持ちがやっつけられるけど今回はちょっとだけ優越感を感じた(勘違いだけど)

 

つづく

 

 

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長距離トランジジョンエリア。