trilobites’s blog「ど素人からのトライアスロン」

脳梗塞、くも膜下出血から復活した運動なんて超苦手な男がトライアスロンに挑戦してみました。しかもトライアスランチーム「トライロバイツ」の運営までやってます。1年で7大会に出場したのでその振り返りとこれから参加してみたいという方の参考にしていただければ幸いです!

初レース!2016九十九里トライアスロン。

ダイエットしてランとバイクの練習もそこそこやった頃、九十九里トライアスロンが近づいてきた。

 

スイムに不安を残しつつもウエット着るから大丈夫だよ!ってう言葉に甘えて、プールで連続だと500メートルくらいしか泳げない状態でレースを迎えました。

 

そうそう、ウエットスーツをまたレンタルしようと思ったら空きがなくて慌ててアマゾンで購入したんだった。これが良くなかった。。。

 

当日受付のワンデイ大会なので前日に早く寝たくらいで余裕で出発。九十九里はサーフィンで良く通った場所なので気持ちも楽にドライブ。

 

2時間ほどで到着して説明会に。

 

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受付をして参加賞とか色々もらって説明会を聞きます。なんかスポーツマンの仲間入りをしたようなちょっと不思議な感覚になった記憶が。

 

衝撃だったのはスイムの水質で透明度はゼロですって言われたこと。少しは見えるだろうと思っていたのでハッキリと見えません宣言されてバトル(他人の手足がぶつかりまくる)しまくるんだろうなぁとビビる。

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その後はトランジジョンエリアにバイクと道具一式を用意してスタートを待つのみ。


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ここでウエットスーツを始めて着てみる。

 

キ、キツイ。。。

 

レビューを参考にワンサイズ大きめにしたのにこんなにキツイなんて。

 

しかし、今更考えてもしょうがないので水が入れば馴染むんだろうとか思って試泳タイム。

 

50メートルくらい先まで泳いでみた結果、水質とウエットスーツのキツさ、そして期待していた浮力というものが全く感じられない絶望感。

 

これはヤバイ。

 

続く。

 

 

 

 

今日は仲間がコペンハーゲンのironmanに出ています。さっきスタートしてスイスイと泳いでいるのがスマホアプリで確認できるなんてスゴイ!みんながんばれ!

 

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